KAWASAKI ニンジャ400 ナンバー灯の交換(LED化) Vol.2 |
という事でLEDバルブの明るさを最大化させてみます。 使うアイテムは光沢のあるテカテカのアルミテープです。 同じアルミテープでもツヤなし・ツヤ消しタイプを使うと 効果が半減しますよ。 このアルミテープをナンバー灯のカバーの内側に貼る事で 無駄になっていた上向きの光を反射させて光を下に結集させます。 住宅の照明では当たり前にやっているワザですね。 |
少し大きめにアルミテープを切って カバーの内側にテープを押し当てて形を付け その形に沿ってハサミでカットします。 |
すると結構良い感じで貼り付け出来ます。 |
LEDバルブはカバーの先の方にくるので カバーの奥まで同じやり方でアルミテープを貼っておきます。 これで完成です。 後は元に戻すだけです。 |
それでは明るさの比較です。 カメラの露出設定を固定して撮影しました。 まずは純正の白熱電球。 |
20ルーメンのLEDバルブ。 |
アルミテープを貼った20ルーメンのLEDバルブ。 同じLEDバルブとは思えないほど明るくなったのが分かりますね。 これだと30~40ルーメンほどのLEDバルブでも かなり明るくする事が出来ると思います。 プラスネジ2本を外すだけで交換出来るバルブなので ニンジャ400ではあまり車検の事でピリピリしなくても 純正の白熱電球さえ保管しておけば 何の問題もないと思います。 それよりも消費電力を出来るだけ抑えて エンジンパワーのロスを防ぎたいですよね・・ |
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