可もなく不可もなくといった所で

ガツンと効く印象はありませんね。

ブレーキの制動力よりも

制動時のタイヤのグリップ力不足の方が気になりますね。

タイヤのグリップ力を上げると

今度はブレーキに不満が出るかもしれませんが・・

サスペンションも可もなく不可もなくというか

硬くもなく柔らかくもなく

一般的な250ccのスポーツバイクの標準的な設定というか

Ninja250が正に250ccクラスのスポーツバイクの

基準だと考えて良いと思います。

セッティングは、リアサスのプリロード調整のみ行えます。

プリロードを最弱にすると足つき性が多少は良くなるので

身長170センチの短足の私でも両足がベッタリ床に付きました。

ちなみにプリロードを調整するフックレンチは

車載工具の中に入ってます。

カウルと同じく、角張ったデザインです。

アナログのタコメーターとデジタルの速度計で

その気にさせるような

スーパースポーツっぽい雰囲気が漂っています。

良い具合にスロットルを開くと

速度計の左側にエコマークが表示されて

エコマークまでも、ちゃんと角張っています。

欲を言えれば水温も表示して欲しい所ですが

見た目とは違って、まったり走るバイクなのです。

夜間時のイルミネーション・・見やすいですね。

ちなみに輝度調整はできません。