Mazda ND ロードスター 軽量フライホイール Vol.1 |
今回は、NDロードスターに軽量フライホイールを取り付けます。 というか取り付けたのですが 駐車場でミッションを下ろす勇気がないので ディーラーにお任せしましたので 今回は主に走行テストがメインとなりますよ。 非常に美しい仕上がりでずーっと見てられますね。 絶対に外からは見えないパーツなのに オートエグゼって刻印されている所がイカしてますね。 という事で、今回取り付けたアイテムは AutoExe(オートエグゼ)のスポーツフライホイール(MND6400)です。 |
ちなみにこれがNDロードスターの純正フライホイールですよ。 オートエグゼのスポーツフライホイールの美しさが 分かって頂けるかと思います。 |
ちなみにNDロードスターの 純正フライホイールの重量は約7.2Kgでした。 |
オートエグゼのスポーツフライホイールの重量は約4930gでした。 つまり、単純に2.2Kgの軽量化が出来ます。 |
手で持つと明らかに軽いのが分かるのですが スポーツフライホイールという事で肉抜きしている訳でもなく 見た目からでは軽さが伝わりにくいのですが フライホイールの裏側を見てみると 純正では外周部分が分厚くなっていますが・・ |
オートエグゼのフライホイールではかなりペラペラな感じで 薄くなっているのが分かります。 |
フライホイールの取付をお店に任せた場合の料金・・ |
フライホイール自体は約5万円ほどですが それにフライホイールを固定しているボルト類は 再使用不可なので6本のボルトとベアリングで 合わせて別途3000円弱ほど材料代が掛かります。 本題の工賃は、オートエグゼのパーツの中では最高クラスで デフケースを分解するLSDの4hの作業時に次ぐ フライホイールは3.5hなので マツダのディーラーでは3万円~3万5000円ほど掛かります。 ちなみに私が贔屓にしていたチューニングショップでは 過去に2万5000円で交換して貰った記憶がありますが 家から遠いチューニングショップまで行って さらには部品を交換するまでじーっとお店で待つことを考えると マツダのディーラーでは代車を貸してくれるので クルマを預けるだけで次の日には勝手に出来上がっている訳ですよ。 自分の時間を割かれる事がなくストレスフリーでした。 だがしかし、ディーラーは保安基準や コンプライアンスに対して厳しいので 社外品のマフラーはもちろんですが、シートレールなど 認定書のような物がないアフターパーツが付いていると ピットには入れて貰えないので注意が必要です。 最近ではハンドルにエアバックが付いていないのもダメなので 車検よりも厳しい基準が設けられています。 ちなみにディーラーにしろチューニングショップにしろ 持ち込みパーツは基本、嫌がられるので お店で工賃も含めてパーツの価格交渉をした方が良いですね。 ちなみにフライホイール、クラッチカバー、クラッチディスクは ワンセットになっているので 摩耗したクラッチディスクと一緒にフライホイールを交換する場合は 工賃は同じ料金で交換出来ますよ。 |
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