Mazda ND ロードスター ナンバー灯の交換 Vol.1 |
今回は、NDロードスターのナンバー灯を交換して LED化させてみます。 まあ特に交換しなくても良いパーツですが NDロードスターはなんせヘッドライトも車幅灯も ブレーキランプも全てLEDなので 白熱電球を使っているのはナンバー灯くらいなんですよ。 (あ・・ウインカーも白熱電球だったか・・ でもウインカーは常時点灯させている訳じゃないし 球交換するだけでは済まないので今回は無視無視・・) なのでちょこっと簡単な作業をするだけで あっさりとオールLED化する事が出来る訳ですよ。 ウインカー以外はね・・ じゃあやりましょうよ・・という事で・・ 今回用意したブツは、ミラリードのLT-1601です。 色温度は6500K(ケルビン)で60lm(ルーメン)の明るさのLED球です。 ちなみに同じシリーズで 57lmなのでちょこっと暗くなるけど9000Kの色温度を誇る 白というか、むしろ青白いLT-1602もあります。 |
ちなみにNDロードスターのナンバー灯は T10型の5Wの白熱電球が2つ使われています。 |
それではさっそく作業編です。 後ろのナンバープレートの真上にナンバー灯があるので まず青矢印の隙間に指の爪を引っ掛けながら もう片方の手で赤矢印のツメを右側に起こします。 |
するとこんな感じで簡単に外れます。 |
配線の長さ的にもこのくらいしか取り出せませんが 作業をするには十分です。 非常にホコリやゴミが貯まりやすい所なので エアダスターを吹くか濡れた雑巾で清掃します。 それからソケット部分を手で押さえながら そこを軸に半時計回りにカバーを捻ります。 |
コキっと捻るとこの位置で止まります。 これでソケットからカバーが抜ける状態になりました。 |
カバーが抜けたので白熱球を抜き取ります。 |
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