Mazda ND ロードスター ナンバー灯の交換 Vol.2

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ん~、抜くのはそこそこ硬いですね。

 

新しいLED球をソケットに刺します。

T10型のバルブにはプラスマイナスの極性があり

このLEDのプラス側には赤く色つけされています。

このまま刺しましたが合ってました。

ちなみにLED球にはどっちに挿しても点灯する

極性フリーの物もありますよ。

 

新しいLED球をソケットに挿したら車内のスターターを押して

車幅灯のスイッチを入れナンバー灯を点灯させてみます。

極性が間違っているとナンバー灯が点灯しないので

LED球を半回転させて挿し直します。

 

後は逆の手順で元に戻すだけです。

ちなみにナンバー灯のカバーは一ヶ所にしか

ソケットを固定できなくなっているので

固定する方向を間違える事はありません。

 

今回のLEDバルブと純正の白熱電球との色温度の違いです。

6500Kという事で良い感じの自然な白さですね。

 
NDロードスター純正ナンバー灯

それでは気になる明るさの比較です。

まずはNDロードスター純正の白熱電球の明るさから・・

肉眼ではしっかり認識出来る明るさですが

カメラの設定で暗くなっています。

 
ミラリードLT-1601

ミラリードのLT-1601のLEDバルブ。

色温度の白さだけじゃなく、めちゃくちゃ明るいですね。

ちなみにカメラは純正の電球と同じ露出設定ですよ。

これが60lmの明るさなんですね・・

という事は純正の白熱電球は40lmくらいですかね・・

これだけ明るいと車検で引っ掛かる事もないでしょう。

これで消費電力は白熱電球より小さいのですから感動モノですね。

 
   
 
 

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