Mazda ND ロードスター バンパーの骨抜き Vol.2

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バンパーから金属の骨組みとセンサーを外してみました。

 

気になる重量は1385g・・約1.4Kgでした。

NBロードスターのレインフォースは

3~4Kgほどあった記憶がありますので

思ったよりも重くは無かったですね。

 

アクティブボンネットキャンセラーを作ろうかと思いましたが

ソケットの穴が小さすぎてテスターが刺せませんでした・・

 

ちなみにセンサーを接続せずにエンジンを掛けると

アクティブボンネットのランプが時々点滅するので

エアバッグを外して抵抗を付けていない時と同じ感じですね。

 

センサーを外すと、アクティブボンネットのピストンも

必要なくなるので外して重量を量ってみます。

 

アクティブボンネットのピストンは

エンジンルーム内に六角ボルト(12ミリ)2本で固定してありました。

これは車体右側です。

 

ソケットは白いツメを押してスライドさせます。

このソケットを外す時にも、エアバッグと同様に

バッテリーを外して1分以上放置させる必要がありますね。

 

ソケットが外れました。

 

ピストンを取り外すとこんな感じになります。

ネジ穴はこのままだと錆びるのでボルトを差し込んでおきます。

 

車体左側にも同じようにピストンが設置してあります。

 

気になるアクティブボンネットのピストンの重量は

片側358gでした・・つまり左右両方合わせると716gになりますね。

 

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