Mazda ND ロードスター タイヤを限界まで積む Vol.2 |
車内(キャビン)へのタイヤの積載 |
助手席にタイヤを立てて載せると、2本載せられました。 もちろんホイール付きでも大丈夫ですね。 ちなみに寝かせて積む事は出来ませんでした。 助手席側の視界は悪いですが サイドミラーも見えますし、窓から目視も出来るので 特に問題は無い感じでした。 |
さらに1本タイヤの上に載せられました。 ホイール付きでも載せられるほどの余裕がありますね。 ただし、積載する時には運転席側から タイヤを入れる必要があります。 ただ・・この状態だと助手席側の視界が ほぼ完全に遮られるので、目視出来ない状態になり かなり危険というか、運転するのが怖いです。 なので、この状態で安全に運転するには 幌をオープンにして助手席側の視界を確保する必要があります。 ちなみに、幌はオープンでも窓ガラスは 全閉で走らないとタイヤが落ちます。 |
幌をオープンにすると、NAやNBロードスターでは 幌の折りたたんだ収納場所に窪みが出来ていたので 容易にタイヤを積むことが出来たのですが 先代のNCロードスターからは 幌とボディがフラットな形状になったので シートバックバーに紐でしっかりとタイヤを縛らないと ここにタイヤを積むのはかなり危険ですね。 出来ればここにタイヤは積みたくないです。
という事で結論的には・・ NDロードスターに限界までタイヤを積むとなると 幌をオープンにすれば、最大で6本のタイヤを 積める事になりますが、やめておいた方が良いですね。 幌を閉じた状態だと 助手席に3本、トランクに2本で合計5本。 一番手っ取り早く積めるのが、助手席に3本と トランクに1本の合計4本ですね。 幌を閉じた状態で安全に運転しながら運ぶなら 助手席に2本とトランクに2本が一番マシですね。 |
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