内張を元に戻せば、あらま～

普通のNDロードスターのトランクですわ・・

ところがどっこい・・左側の内張のスクリューが取り付けられません。

なぜなら撤去した鉄板に内張が固定されていたからです。

安全ピンを使って隣の内張と繋ぐ事で固定しました。

大きめの安全ピンじゃないと、内張は以外と硬いので

折れ曲がってしまいます。

気になるトランクルーム内の鉄板の重さは475gでした。

もちろん固定していた六角ボルトも含みます。

ラジオアンテナよりも重かったですね。

ちなみに鉄板を撤去してしまうと

燃料ホースを破損させる可能性があるような重い物を

トランクルームに積めなくなりますね。

475ｇの軽量化を選ぶのか

トランクルームの使い勝手を選ぶのか・・

ロードスターオーナーの方向性が問われる軽量化です。

ついでに車載工具（パンク修理キット・牽引フック）を撤去すると

約2.5Kgの軽量化が出来ます。

何の苦労もすることなく、あっさり2.5kgも軽く出来ました。

鉄板と合わせると約3Kgも軽量化する事が出来ます。

今気付きましたがNDロードスターには

パンタジャッキが積まれていないんですね・・