え～、NDロードスターのホイールをインチダウンさせてみます。

そもそもインチダウンさせる意味は

それは、やはり一番は軽量化の為でしょうね。

その次は、タイヤ代が少し安くなります。

デメリットは、タイヤの扁平率が高くなることによって

ステアリングのレスポンスが落ちます。

一般的には、大きなホイールを履くことが

カッコイイ自動車の条件とされていますが

あっちの世界では、ブレーキキャリパーに当たるかどうかの

ギリギリサイズのホイールを履くことが基本ですし

それが軽量化にも繋がります。

ロードスター原理主義の教えでも、無駄に大きなホイールを履くことは

もっとも愚かな行為の1つとされています。

今回は、NDロードスターが履けるもっとも小さいホイールは

何インチなのかを検証してみます。

大概は、インチダウンさせるだけで簡単に

ホイールの軽量化が図れますが

歴代ロードスターの純正ホイールは軽いので有名です。

今回のNDロードスターの純正ホイールでも例外ではなく

16インチ6.5J+45のサイズで、重量は1本あたり約6.8Kgです。

超軽量ホイールとまでは言えないものの

純正ホイールにしては、なかなかの軽さを誇りますね。

純正タイヤとセットで、一本あたり約15.2Kgでした。

つまり、15インチのホイールを用意したとしても

安物のアルミホイールだと、逆に重くなってしまう可能性がありますね。