NDロードスターと触れ合いたいと思います。

今回触れ合うNDロードスターは、Sパッケージの6速ATです。

まずはエンジンルームから・・

今までのロードスターで一番小さなエンジンになりますが

NA型やNB型のロードスターと比べると

ABSやバッテリー、省配線化の為に

ECUもエンジンルーム内にあるので

エンジンルーム内のスカスカ感はあまりありません。

先代のNCロードスターと比べると配管がスッキリしていて

効率良く配管されていますね。

あと、エンジンルーム内に音を閉じ込める為に

フェンダーやバルクヘッド上部の両脇は

ゴム等で防音の処理が施されていますね。

徹底的に軽量化したNDロードスターと言えども

防音処理には手を抜いていないようです。

防音を無視すれば、エンジンルーム内の軽量化は

まだまだ出来そうですね。

ボンネットの裏にはインシュレーターが付いています。

エンジンカバーよりもインシュレーターの方が

消音効果が高かったのかもしれませんね。

軽量化するなら真っ先に外したい所ですが・・

ボンネットは、もちろんアルミ製なので軽いです。

トランクルームのオープナースイッチは

ナンバープレートの所にあります。

トランクルームが開きました。

容量を稼ぐ為なのか窪みがありますね。

明らかにタイヤを積む為の窪みではないようですが・・