冷却系

ロードスターには、エンジンに直接ファンがくっついてないので
すべて電動ファンによって停車時には冷却されます。
停車時には90~95度の間を行ったり来たり・・水温計が忙しく動きます。

ラジエターの隙間埋め 実はこのアルミパネル、アンダーGTウィングの主翼だったりする・・

なぜかロドスタにはラジエターの下に大きな隙間があります・・

一応スポンジで埋めてあるのですが走行風で剥がれたりするんです。

そこでアルミの板で隙間を埋めることにしました。

ん~いい感じ・・これで2~3度は水温下がるねーー(・∀・)ーー

たぶん・・

大森メーター 水温計・油圧計(45パイ) コストを考えると大森さんですね~

左が水温計で、右が油圧計です。

こだわっている部分はメーターの配置位置です。

カメラはセンターから撮っているので、後ろの純正メーターの情報が

少し隠れてしまいますが、人間の目で見ると

純正のタコメーターとスピードメーターのちょうど真ん中に

追加メーターが来て、後ろの純正メーターの情報が

隠れないようになっています。

取り付けは、ホームセンター御用達L字ブラケットで固定しています。

ナンバープレート移動術 その壱

まず純正のナンバープレートを固定している樹脂製の枠を取り払う。

リベットで打ち込まれているので上からドリルでリベットを潰します。

リベットの数だけ5個の穴が開きます。

これで後は自由にナンバーを移動できます。

サービスホールもあるので無加工でブラケットも取り付けできます。

しかし、町中で見かけるNA型のロードスターのほとんどが

ナンバープレートを横に移動させていますね・・

これほどナンバープレートを移動させている確率が高い車は

他にないでしょう・・しかし、NB型では少ないように思えます・・

やはりリベット打ちされたナンバープレートの枠のせいでしょうか・・

悲しい事に日本の車の大半はナンバープレートによって開口部を

大きく埋められていますよね・・ロードスターはまだマシですが・・

外国の横長の細いナンバープレートの採用は今後ないのでしょうかね・・

国土交通省さんどうか検討願います・・

それによりごく何%かの車をオーバーヒートから救う事ができるでしょうし・・

というよりデザイン的にも横長の方が優れているしね・・


↑まず穴が5個開くことを覚悟してください。

↑このように裏にサービスホールがあるので
 加工無しでボルトを締め込むだけ~。

↑これは一つの例ですが上の写真の用に
 ステーを使うとこうなります。
 開口部にナンバーがかかっていません。
 これで少しは冷却効果があるでしょう・・
ナンバープレート移動術 その弐 こちらは私のように裏バンパーがない人用・・

廃材で作ったナンバープレートの移動用ブラケットです。

実際に素材を買っても700円くらいでしょうか・・

根本の強度がいる場所には鉄製のステーを使い

ナンバープレートの裏側のステーにはアルミを使います。

アルミのステーが少しL字型をしているのがわかりますでしょうか?

これによりアルミ材の強度とナンバープレートの回転を抑えてます。

ボルト一本でブラケット同士を止めると普通は回転しますが

L字型のステーのおかげで固定できています。

たぶん販売されている物よりかなり軽量に仕上がっていると思います。

このNB型の純正のナンバープレートブラケットを外すと

リベット打ちされているせいでバンパーに穴が5個開いてしまいます。

私の場合、元々切断させているので3つ穴が残りましたが

穴埋めには、アルミテープとタッチペンを使いました。

これだと1穴約2分で修正できます。見た目は少し雑ですけどねー


少し特殊な場所に取り付けます。
こんな感じ~
裏からアルミテープを貼り、表からタッチペンで穴を埋める

 

 

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