大阪モーターサイクルショー 2018 ホンダ Vol.1 |
今年もやってまいりました。 行きたかったけど行けなかった人の為の 2018年の大阪モーターサイクルショーのレポートです。 まずはホンダブースから紹介です。 ちなみに2017年の年末に開催された 大阪モーターショーにて展示されていたバイクは すでに紹介済みなので省いていますよ。 |
CB1000R 1000cc・250cc・125ccと3つの排気量で展開していますが このCB1000Rは当然その中でも もっとも過激なスペックのバイクで CBR1000RRのSC57E型エンジンを積んでいますが ストリートに最適な設定にチューンされています。 シリーズ唯一の片持ちスイングアームに高級感を感じます。 ライバルはヤマハのMT-10になりますね。 ヤマハのMTシリーズは完全に近未来な感じのデザインですが ホンダのCBシリーズは丸いヘッドライトを採用するなど ネオクラシックとまではいきませんが 少しクラシカルな所も残してあるので親しみやすいですね。 |
ホンダブースの受付のコンパニオンさん。 |
Gold Wing Tour 車両価格が2,959,200円という事で ホンダが売るバイクの中での最高級車・・ と言いたい所ですが CBR1000RR SP2の方が微妙に高いんですよ・・ 個人的にはもっともクルマに近いバイク・・ といった印象でしょうか。 これに乗るならクルマに乗った方が良いんじゃないかと 思われるかもしれませんが 残念ながら295万円のクルマでは このゴールドウイングのゴージャスさは味わえないでしょう。 |
ゴールドウイングのメーターパネル ツーリング前に色々スイッチを触っているだけで 気がつけば1時間くらいは経ってそうな雰囲気ですね・・ |
ホンダドリームの受付のコンパニオンさん。 今年からホンダの販売体制が変わり 250cc以上のバイクはドリーム店でしか扱わなくなりました。 |
2018 LCR Honda IDEMITSU RC213V お姉さんが美人の中上貴晶君が乗るモトGPマシンですね。 2018年初戦のカタールGPと この大阪モーターサイクルショーの日程が 完全にカブっていましたが 時差のおかげで家に帰ってゆっくり観戦する事が出来ました。 |