HONDA モンキー125 社外品アップマフラー Vol.2 |
スプリングを同じ場所に2本掛けます。 スプリングテンションツールを使うと簡単に掛けられますよ。 |
エキパイの2個のナットを交互に少しずつ本締めしていきます。 ここのナットはあまり強く締め付けずに 排ガスが漏れない程度で良いですよ。 |
サイレンサーのバンドの部分も本締めします。 後ろ側のフランジナットの所は隙間が狭いので メガネレンチのような細い工具しか入りません。 |
これでマフラーの取付が完了しました。 後は純正マフラーからカバーを移設します。 |
試しにカバーを付けずに跨いでみましたが ガッツリとサイレンサーが内股に当たるので 間違いなく火傷しますね。 |
それでは純正マフラーからカバーを外します。 3つの六角キャップボルトを外します。 メッキの大きなカバーは最後に テールエンドに向かってスライドさせる事で外れます。 |
んで、ゴムが3つあるのですが この中の2つだけ取り外して移設します。 ちなみにこのゴム(純正型番:18293-MCA-A20)は 大概は切れたりして破損している場合が多いですね。 ゴムの横の部分が避けていても使えるので問題ないのですが 気になるなら新品を用意しておいた方が良いですね。 |
とりあえず先に先ほど外したゴムを 2ヶ所に移設しておきます。 |
後はマフラーカバーを移設すれば作業完了です。 とりあえず景気づけに排気音でも聞いてみましょうか・・ 参考にSP武川のベーシックマフラーのも載せておきます。 政府認証マフラーのSP武川のマフラーより 低音が強く少しうるさい印象でした。 出口の口径が30パイもあるので当然ですね。 |