次はさらに攻めた積載を試みたいと思います。

左の袋はガソリン携帯缶に付属しておいる物で

右のは登山用というか軍用の水筒ポーチです。

色々な場所に固定出来るように

スリングマウントが付いているのが特徴です。

ちなみに700ccの携帯缶を水筒ポーチに入れると

頭が出てしまいますが紐で絞れるので落ちる事はありません。

まずはヘルメットロックに水筒ポーチを固定してみました。

あれ・・良い感じですね・・

さらに攻めて2本通してみました。

いけないこともなさそうですね。

ベルトをシートの下から通してズレ落ちないようにして

水筒ポーチを通してみました。

旅をしている感が出ますね。

ハンドルバーの所にマジックテープを使って

700ccのガソリン携帯缶を固定してみました。

安定感抜群で固定出来ていますが

ただ、ガソリン缶を横にしておくのは

漏れそうでちょっと不安ですね。

一番手軽で実用的だったのは

シート下に500cc一本とヘルメットロックに500cc一本でしょうか・・

モンキー125では1リッターもあれば100Km以上走れるので

1000ccのアドベンチャーバイクで換算すると

5リッターのガソリンを積むのとほぼ同じですよ。

そう考えれば1リッターの積載でも

十分ではないでしょうか・・

今回ガソリンの積載テストをした事で

ABSモデルに対して普通のモンキー125は

ガソリンの積載量が500cc増えるという

メリットを見つける事が出来ました。