SONY ECM-909A

 

EDIROL UA-25

 

KAWAI Mixas

SONY ECM-909A
相当昔に買った記憶がある、ソニーのステレオコンデンサーマイク。
家にある唯一のマイクなので、ボーカルの声を録っているのもこのマイクです。
ステレオなので野外での環境音を録ると音に立体感が出て良い感じですね。
本来ボーカルを録る為のマイクではありません・・。

EDIROL UA-25
USB端子でPCと繋ぐオーディオインターフェイス。
入力端子の種類が豊富な事とリミッター機能で
入力レベルの限界を超えてもクリップノイズを押さえる事が出来ます。
これ単体でのノイズレベルも-87dB前後で、圧倒的にオンボードのサウンドボードより低いです。
やはりSONARとの相性が抜群で、ASIOではなくWDMドライバを使えば
ペンティアム4の3GHzのセカンドPCでも
レイテンシーをわずか2msに押さえる事が出来ます。(SONAR内の数値)
ちなみにASIOを使うと4.4ms。
それ以上バッファを絞るとたまに音がプチッと途切れるようになります。

ESI Juli@
シーケンサーを走らせるファーストPCに搭載している
PCI接続のオーディオインターフェイス。
HDレーコーディングには使用していないのですが
ノイズレベルは、ほぼUA-25と同じです。
買った値段がUA-25の半額以下なので
かなり優秀なのではないでしょうか。
ファーストPCのコア2DUOの3GHzで音がまともに出る程度までバッファを削って
レイテンシーが1.3msです。(SONAR内の数値)
ちなみに設定ではもっとバッファを削る事が出来ます。

KAWAI Mixas
音楽機材というより普通のオーディオの音をミックスする小さなミキサーです。
なので入出力は主にピンプラグで接続します。でもこれの優れている点は
ステレオ5入力+マイク入力、スレテオ2出力+イヤホン出力と
小さいのにかなりやってくれます。
音楽制作に関係なく、普通にオーディオの一部として使えるので一家に一台ほしいアイテムですね。
価格も安いのでおすすめ品です。

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