ゴミを中に入れたくないので

一本ずつ端から交換していきます。

イグニッションコイルを抜いてプラグを外します・・

たぶん17㎜くらいだったと思います・・

もちろんラチェットレンチを使う場合

ロングソケットを使わないとプラグまで届きません。

ラチェットでプラグを緩めてから

こんな感じでイグニッションコイルを利用して

エンジンから抜き取れば

プラグキャッチの付いた専用工具は必要ありません。

イリジウムプラグに付け替えて

↑この状態でとりあえず軽く回して仮止めします。

ラチェットレンチ等に工具を替えてプラグ締め付けて

イグニッションコイルを刺して元の通りに固定して終了です。

残りの2本も同じように交換します。

効果の程は、エンジン回転の全域で

パワーがほんのちょびっと上がっていると思われますが

体感的には、低回転域での微妙なトルクアップが感じられます。

特にMT車は、クラッチだけで発進する時の

エンジンのストール感が軽減されます。

NGK LKR7AIX-P