12インチにインチダウンした履いたタイヤは

ブリヂストン スニーカー SNK2 145/80R12です。

ほんとに各メーカーこのレベルのタイヤしか

12インチは選べる種類がありません。

今回、分かった事は、この安い最低レベルのタイヤでも

純正タイヤよりかは優秀でした。

ハンドルに対してのレスポンスや直進安定性

ウェット＆ドライグリップ力、静粛性・・

全てにおいて純正タイヤ（ダンロップSP10）を上回っています。

まあグリップ力は、155に幅を広げている事もあって

当然なのですが・・なかなか、このレベルのタイヤを

買うことって無かったのですが良い経験をさせてもらいました。

ちなみにセンターキャップは

1個あたり定価700円にてディーラーにて売ってます。

ちなみに80扁平のタイヤは

コーナーリング中に変な方向に捻れて

路面のインフォメーションが

どうのこうの言うレベルではありません。

でも街乗りではメリットもあります。

サーキット仕様の硬い足のクルマでも

80扁平タイヤはサイドウォールがバネのようにしなるので

突き上げ感がマイルドになります。

普段の街乗りとサーキットを両立するうえで

80扁平タイヤは必需品なのかもしれません。

以上の事を、まとめるとですね・・

後期型の13インチのホイールを履いたエッセに

12インチ入を履かせてもあんまり良いことねーぞって

事なんですね・・ハイ。