後はトルクヘッドパイプをグリグリ左右に振りながら

ガスケットに差し込んで

純正と同じように元に戻せば作業終了です。

手の油分が付くので素手で作業しちゃ駄目よ・・

ちょこっと走るとブロンズ色に焼けて

より美しい曲線美が強調されますので

エキゾーストパイプは

絶対に素手で触らないでくださいよ！

もし手の油分が焼けて後が残ったら

ピカールで磨くと落ちます。

ステンレスのパイプが美しいので

ほとんどビジュアル目的で取り付けましたが

確かに2000回転～3000回転あたりの

トルクが若干太くなったような気がしますね・・

低回転域の加速が楽になったというか

スムーズになった・・そんな気がします。

たとえトルクアップ効果が味わえなくても

KLX125の事がもうちょっとだけ

好きになるほどパイプが美しいのです。