え～、中国製の激安スピードライト

Yongnuo YN560 IIIを試してみたいと思います。

今回、比較したのがサンパック PZ42Xと

キヤノン純正スピードライトの430EX IIです。

写真を見ても、キヤノン純正の580EXにそっくりだし

キャッチライトパネルが装着されているので

すでに430EX2を越えているようなオーラを感じますが

実際に使って試してみたいと思います。

今までは、430EX2やPZ42Xに

エツミのスレーブユニットE-528を装着して

スレーブ発光させて多灯ライティング環境を構築していましたが

YN560-3は、本体にスレーブ発光機能が搭載されているので

圧倒的な低コストで多灯ライティング環境を構築できます。

しかも、E-528はマニュアル発光（1回発光）

のみ対応しているのに対して

YN560-3は、マニュアル発光とプリ発光（2回発光）の

両方に対応していて切替ができます。

これにより、普通のコンデジのストロボにも反応させられます。