最小の出費でスマート家電・IoT化・・ Vol.2

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後はスマホの画面からパソコンの学習マルチリモコンを操作すれば

世界中どこにいても家の家電を操作する事が可能となります。

ただし、パソコンは常に起動した状態でないといけないので

予めパソコンを組む時に省エネに配慮したパーツで組んだ

セカンドパソコンを用意するか

元々省エネのノートパソコンを使うと

電気代を節約させる事が出来ますよ。

使わなくなった古いパソコンを再利用しても良いですね。

 

同時にUSBカメラ・IPカメラで部屋のモニタリング・・

学習マルチリモコンを接続したパソコンに

USBカメラを接続する事でさらに応用力が高まります。

ノートPCなら内蔵カメラを活用出来ますね。

使い方として、例えばテレビが映る位置にUSBカメラを設置すれば

世界中どこにいてもテレビ番組を録画する事が出来るようになりますし

ペットがいる部屋なら、温度計をカメラの画角内に置く事で

部屋の温度に合わせて最適なエアコンの設定が可能となり

USBカメラを応用する事で無限大の可能性が広がります。

USBカメラのモニタリングソフトは

フリーソフトが世界中に数多く存在しますので

適当な物を選んで下さい。

USBカメラの場合、IPカメラと違い汎用性が高いので

どんなモニタリングソフトでも何も設定すること無く見られますよ。

出来るだけ広角のUSBカメラを使ったり、複数のカメラを使う事で

部屋にある多くの家電をカバー出来ます。

 

実際にIoTによって起こった新たな価値観と未来について・・

家に帰ると常に照明が付いていて

照明のリモコンやスイッチを暗がりの中

手探りで探すというストレスからついに開放されます。

それは、常に照明が付いている訳ではなく

会社から帰る時に照明を点けるのです。

ある人は電車の中、ある人はバスの中で

家の照明を点けるのです。

定時に家に帰れる時には帰る5分前くらいに

照明やエアコンが自動で起動するようにタイマー設定しておくと

快適な温度になった時にちょうど家に着くのです。

このなんとも言えない自然な快適さは

まるで誰かと一緒に暮らしているかのような錯覚に陥るくらいで

一人暮らしの孤独を感じる部分を

少し埋められたような気がしました。

近い未来、人工知能を持ったロボットが一家に一台居て

このIoTをさらに進化させるに違いありません。

私は思いました・・家電のIoT化によって

人類は孤独から完全に解放される日が来るかも知れないと・・

ますます少子化が進みそうですが

そんな事は私が知ったこっちゃないのです。

 
    
 
 
 

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