HONDA PCX バーエンドの交換 Vol.1

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JF81PCXバーエンド

今回はPCXのハンドルバーエンドを取り替えます。

JF81のPCXはなぜかバーエンドが

テッカテカのメッキになってしまいました。

テカテカメッキが大嫌いなので交換したいと思います。

 
PCXバーエンド

PCXに適合するバーエンドですが

重要なのは矢印の出っ張り量です。

長くてもダメだし、無くてもダメなのです。

やはり純正のバーエンドの出っ張り量を元に

バーエンドを選ぶのがコツです。

 

先ほどの出っ張りの長いバーエンドを付けると

こんな感じでハンドルグリップとの一体感が無くなります。

 
JF81PCX純正バーエンド

ちなみにPCX純正のバーエンドの重量は238gでした。

 

それに対しほぼ同サイズの社外品バーエンド

アルミ製なので71gと非常に軽量です。

バーエンドの重さが変わるとハンドルバーの

共振周波数が変わるので

ある一定のエンジン回転数において

振動が出る可能性がありますがPCXの場合

アルミ製のバーエンドでも特に問題はありませんでした。

 
JF81PCXアルミバーエンド

少し小ぶりなバーエンドは53gでした。

このバーエンドは出っ張り部分を

調整出来るのが特徴なので様々な車両に適合します。

 

先ほども言いましたが

このように出っ張りが全く無いバーエンドだと

ハンドルグリップを押さえてしまうので

スロットルを回せなくなりますが

適当なワッシャーを間に噛ませる事で使えるようになります。

 

という事で今回はこのバーエンドを使う事にしました。

 
   
 
 
 
 

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