HONDA GROM　スクリーンバイザーの取付　Vol.1

今回はグロムにスクリーンバイザーを取り付けます｡

寒い冬場の走行では必需品ですし

空気抵抗の低減により走行性能も大幅にアップするという事で

スクリーンバイザーほど

費用対効果の大きいパーツは無いですね｡

という事で今回用意したブツは

デイトナのウインドシールド SSスモーク（90708）で

JC61グロム用のスクリーンです｡

アマゾン　と　楽天市場　の価格を参考にしてください｡

ウインドシールドの重量を量ってみると

1006gだったので約1Kgですね｡

付属のアクセサリーバーを取り付けると

プラス70gの重量増になります｡

左：JC61用（90708）　　　右：JC75用（94820）

ちなみにJC75用グロムのスクリーンも売っていますが

違いはアーム部分だけで

今回取り付けるJC61用の方が短いです｡

それではまずスクリーンを組み立てておきます｡

最初にスクリーンの穴にブッシュを取り付けます｡

次にスクリーンにアームを取り付けますが

アームを取り付ける角度によってスクリーンの高さも変えられます｡

アームを取り付けましたが

写真のようにアーム先端が下向きになるように取り付けます｡

アームは二分割なので､さらに先端のアームを固定すると

車体に取り付けられる状態になります｡

アクセサリーバーを取り付ける場合は

2分割のアームを固定している4本のボルトのどれか一つを

アクセサリーバーのボルトに入れ替えて固定します｡