HONDA GROM ウインカーのLED化 Vol.2 |
LEDバルブを少し押し込んで捻ると固定出来ます。 |
初期不良の可能性もあるので レンズを取り付ける前にキーを捻って ウインカーが発光するかをテストしておきます。 |
逆の手順でレンズを元に戻しますが 個体差によってはここのスペーサーが落ちやすいので 落として無くさないように注意します。 |
上:白熱電球 下:LEDバルブ 白熱電球とLEDバルブの明るさの違いを比べてみました。 これは点滅させている所ですが 消費電力が小さいLEDバルブを選んでも これだけ明るさに差があり 発光色がホワイトなら余計に明るく感じますし 色合いもオレンジからイエローに近くなりますね。 |
フロント側も同じようにLEDバルブに交換します。 ダブル球もシングル球も脱着方法は同じですが ダブル球は段違いピンなので差し込む向きによっては ピンの位置が合わないので固定出来ませんよ。 |
白熱電球は透明なガラスだったので ほとんど外からは見えませんでしたが LEDバルブの場合は外からしっかりと見えるようになります。 |
↑純正白熱電球 |
あえて左右で違うLEDバルブを取り付けてみました。 発光していてもLEDバルブの形が見えますね。 これは常時点灯時ですが やはり白熱電球と比べるとかなり明るいですね。 ウインカーが明るすぎて問題が起こるとしたら スクリーンバイザーを取り付けた時で スクリーンの裏側に光が反射するので目にも光が届きます。 眩しいほどのものではないので走りにはほとんど影響しませんが なるべく暗いLEDバルブを選んだ方が良いと思います。 |
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