エンジンまわり

純正リサキュレーションバルブ(リリーフバルブ)大気解放

ターボ車に乗ってる気分を満喫する為に

遊び心で大気解放しました。

28パイのイスの足キャップを使って穴を塞いで、水道ホースのバンドを使って止めました。

だいたい200円あれば余裕で出来ますね。

周りのパイプの間から作業するのはやはりしんどいです・・

そのうち音をアップしたいと思います。

もちろん車検には通らなくなりますのであしからず・・

音は↓のマフラーの音と混ざって聞こえてきますのでどうぞ。

アイドリングなので加給されないから音は小さいですが

加給すると純正とは思えないほどの音量ですよ・・マジで・・


↑ぐるっと下に向けるだけ~
下に向かって熱風を放出。


↑かなり熱い場所なのでゴムの劣化に
気をつけてください。
純正改 デュアルエキゾーストマフラー 40パイ+30パイ

純正マフラーの断面図を見ていただくとですね

真ん中より右側に触媒が内蔵されていますね~

これだと売ってるモノを買ってもかなり高価になるし

自作してもさすがに触媒を作る技術はウチにはないですし・・

ということでマフラーを自作する事をあきめて

純正のマフラーを改良することにしました。

タービンの負荷を低減させておきーのうるさくなく、程よくスポーティーな

サウンドに仕上げておきーの・・・トツギーノみたいな。

ターボなので口径落としても、低音になりますね~。

ターボだといえどもATなので抜けすぎはダメダーメということで

30パイのステンレス管を使用しました。

3000回転あたりのブーストの立ち上がりが鋭くなりますよ~

たまにオーバーシュートで1㎏までブーストが上がります。
 
 エンジン始動~アイドリング

  アクセル踏み込み
ちなみにアイには空ふかし防止機能のがあって
4、5秒くらい空ふかしするとECUから燃料カットされます。



一般的なSUS304のパイプ(30パイ)を使用。
肉厚は1㎜弱の軽量なパイプです。
もちろん家に転がっているガラクタです。


なんか毎回マフラー作るのが定番化してます・・
マフラーカッター 50パイ  

外観を良くしないと売り物にならないということで・・(売ってませんけど)

マフラーカッターを作ってみました。

こんなもん重くなるだけじゃねーか!という考えを横に置いといて・・

オシャレーに仕上げてみました・・・・・


マフラーと同じ素材のステンの304を使用。
パイプカッターで切ったらたまたま
テールエンドがテーパー形状に・・
トラスト プロフェック TYPE-S (現在のブーコンはこれ)  

ターボ車乗るなら絶対に入れておきたいブーストコントローラー。

加速の特性を自由自在に操れるし

ノーマルECUの範囲内で気軽にパワーアップが可能なのだが・・
このアイの場合、そう上手くは行かないみたいだ・・

アイの狭いエンジンルーム内での配線だが
幸いな事に全て手が届く手前で配線可能なので
比較的簡単に接続が可能である。

しかしこのブーコン・・アイ専用モノではなく
ターボ車全ての共用品の為、取説の配管図が手抜きなので
アイ専用の配線図を製作。以下の通りである。


赤:4パイホース(付属品)
青:6パイホース(付属品)
紫:線にフタをする(ボルト等)
黄:6パイ>4パイ・ストレートジョイント×2個
(別途用意)
  4パイTジョイント・1個(純正のジョイント)

付属品だけでは配線出来ないのであらかじめ用意するモノは
適当な細い電線・5m 線同士を繋ぐ圧着端子・4個
コントローラーの電源を取る為の圧着端子×2個

6パイ>4パイ・ストレートジョイント・2個
あとジョイントとエアホースを固定する金属バンドがあればより安心。

上の配線図は理想であり、私はアクチュエーターやタービンへ
接続するホースだけ純正のホースを使った。

付属品の4パイホースでは結構ユルユルで抜けてしまう危険性がある。
固定するバンドが別途用意できれば配線図通りで可能である。
(マニュアルでは6パイホースを使うように書いてあるがアイのタービンでは接続不可)

ちなみに純正ソレノイドバルブの処置は
ハーネスは刺したままでホースは全て外すことになる。
ホースを抜いた後はゴミが入らないように処置してもいい。

ブーストの設定は、ノーマルECUでは0.8㎏までが
安全圏だと思われる。(あくまでも推測である)

ちなみにノーマルでは0.9㎏までオーバーシュートしてその後
段々ブーストが落ちてきて0.5㎏まで下がって安定する。

はい、ここでセッティング術~

このブーコンはブースト圧ボリューム×2ヶ以外にブースト立ち上がり
ボリュームがあるのですが、このアイはなんせハンチングがよく出て

立ち上がりスピードを抑えて安定方向にふっても完全に安定させられる
ブースト圧は0.6㎏です。0.65㎏~0.7㎏まで上げると
軽いハンチングが出ます・・我慢出来るレベルですけど。

この特性は立ち上がり重視の不安定方向に
振っても同じなので立ち上がり重視にした方が
低回転域でトルクを得られる分お得なのです。

どっちにしてもアイへのブーコン導入は大幅な性能アップへは
繋がらないと判断しました。

サブコン等でブースト圧を意図的に落としてしまうECUの特性を
変えてしまう方が先決でしょう。

ソレノイドを適当なスポンジで覆って動作音を消す・・
ここまでしてもアイの場合、動作音がカタカタ聞こえてくる。


コントローラーの設置は走りながら
触れる場所が望ましい。
電源はオーディオ用の配線キッドから取った。


赤丸のボルトとホースを外すだけで
配線する事が出来た。
アクチュエーターも奥に見えているし
そのすぐ近くからタービン圧も取れる。


ソレノイドバルブの固定は
リザーブタンクの固定金具のボルトと共締めした
ゴムなどで防振対策をしないとソレノイドが
ボディを叩いてカタカタうるさい。
ポイントはボルトを締めすぎない事。


純正のブーストメーター配線から分岐して
コントローラーへのサージ圧を採取。
アイの場合、インパネからエンジンまで遠いので
これが一番楽な配線である。


純正ブーストメーターが着いているなら
その穴を利用してハーネスを車内に通せる。


付属のハーネスではコントローラーから
ソレノイドまで届かないので線を継ぎ足す。
もっとも手抜きなやり方で繋いだ。
最近では100円ショップで
この手のアイテムは手に入ります。

 

 

 

ペットボトル オイルキャッチタンク

サージタンクからなにかと空気を取り込んでいるので

それらを汚さない為にキャッチタンクを付けました。

資源を大切にしようシリーズ・・今回はペットボトルを使ってみました。

ぱっとみいは環境に優しそうなんだけど実は・・

戻しホースがないのでかならずペットボトルには適当な穴を開けます。

エアクリ先の戻しには適当なキャップをします。

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