足回り

ホンダ シビックフェリオ純正ホイール 15×6J+45 +5㎜スペーサ(リア)

リアにはなんと普通車のホイールが付いちゃいます・・さすがMR。

これに純正タイヤを履かせています。

まだ余裕があります・・あと+10ミリは外に行けるでしょう。

しかーし!フロントは普通の軽と同じで細いホイールしか履けません。

ちなみにこのホイールをフロントに付けてみたらやっぱり

ダンパーと思いっきり干渉します・・

当たらないようにスペーサーを噛ますとしてもフェンダーを

大きくはみ出す事になるのです。

リヴァッツア レース 15x5J+42+5㎜スペーサー(フロント) タイヤ:純正リアタイヤ 175/55R15

値段が安いのでどうせ重たいのだろうと持ち上げてみたら

あれ・・意外に軽くないかい・・これ・・あれ・・おかしいな~

調べてみるとどうもあのエンケイが作ってるみたい・・

エンケイ製でしかも激安=ウマー(゚∀゚)

って事になるんですね・・あえて前後違うカラーで攻めてみました。

しかも純正リアタイヤの175履かせてます・・ホイールはちょこっとだけ

余裕あるけど、タイヤが完璧なツライチです・・175が限界みたいですね。

さすがに175だとスペーサー噛まさないと内側にタイヤが干渉するかも・・

145から175に幅広になってしょうもないアンダーが出なくなりました。

ちなみに、フロントに14インチを履かせる事は出来ません。

リムがダンパーの受け皿に干渉します。


↑安物の肉厚クロスレンチだと
ナットの穴に入りません。
スプリューム SP8 14x5J+35+5㎜スペーサー(リア) タイヤ:DUNLOP DZ101 175/60R14

元々フロントに履かせる為のホイールだったけど

14インチだとリムがサスに干渉して履かせる事が出来ないようです。

という事でリアに履かせる事になりました。

かなりマイナーなホイールかもしれませんがデザインは有名という

なんともいえない微妙な感じです・・値段もかなり安いです。

14インチもさることながら結構軽いので

0㎞発進はかなりスムーズになりました。

とくに注目する点は乗り心地がかなり良くなりました。

アイの場合、14インチにする事でタイヤの種類が

豊富に選べます。残念ながらリアだけですけどね・・

リアは十分なスタビリティがあったので純正サイズのタイヤにしました。

おなじみのダンロップのディレッツァです。

スポーツ走行するなら最低限履いておきたいタイヤです。

GTO アジャスタブルスペーサー 15mm (リアに装着)

ジュラルミン製15ミリのボルト圧入済みのワイドトレッド×2枚と

5ミリ×2枚、3ミリ×2枚のスペーサーが付いてきます。お得です。

アルミなのでドラムブレーキの冷却にも効果的ですね・・

あ・・もちろんブレーキング時の発熱量は増えますけどね・・

私はスペーサーをいつもアンダーオーバーの調整に使いますが

今回の装着理由は横転対策です・・アイは転けるんです。

横転を防ぐには、トレッドを広げて重心を下げる事が重要です。

ちなみに5J+35のホイールに+20ミリ前後が限界のようです。

ラテラルロッドの関係で左側に15+3ミリ

右側に15ミリを装着してます。

車検に通るかどうか解らないくらいギリギリです。

でもフェンダーに干渉する事はないです。

装着するにあたっての注意はまず

装着しているアルミホイールにボルトの逃げが

十分にあるかどうかをご確認下さい。

工具によってはナットの穴に工具が入らないので

細めのソケットを用意してください。

あとセンターのハブリングが無くても、手で均等にゆっくり確実に

ナットを少しずつ締め付けていけばブレはまず出ないです。


ボルトの逃げは購入前に事前にチェック。

RS☆R Ti2000 ダウンサス

もうウチの定番ですね・・ほとんどデメリットが無いは過去にさんざん

語ってきましたが、これを入れるだけでミニバンのような

コーナー旋回時のフラつき感がかなり軽減されます。

路面からの強い入力時にはバネを変えたって感じの乗り心地に

なりますが、普段はバネを変えた事を忘れるくらい乗り心地が良いし

逆にこのTI2000の方が優れている場面もあるくらいです。

コーナーでの車の動きはよりMRを味わえる設定になってますね~。

これ入れるだけでもコーナーでの踏ん張りが全然違いますよ~。

取り付け手順はスイフトや他のストラット式のクルマとほぼ同じです

詳しくは説明しませんがスイフトとの違いというかポイントだけ

説明したいと思います。

まずリア・・
一般的な小型車と同じ構造だけど、違いはドラシャがあることですね・・

バネ抜く時にあんまり下に下げすぎると

ドラシャが抜けちゃうかもよ・・まあ簡単には抜けないだろうけど・・

ある程度さげてバネを回すようにして抜けばOKね~。

フロント側・・
ボンネットカバーを開けて

まずダンパー上部のボディと固定しているネジを2本緩めて

おまけにダンパーてっぺんのお皿を固定しているネジも緩めます。

ここはかなり狭いので工具によってはなかなか難しいですよ~

長いラチェットが欲しい所です。あとダンパーてっぺんのネジ・・

これが深い所にあり17㎜の少し長めのソケットが必要です。

後は普通ですが、写真の赤矢印のスタビリンクのネジは硬いので

スタビライザとリンクがくっついている下側のネジを外します。

黄色の矢印の車速センサーのコードは短いので

ダンパーを外した後、ローター周りがダラ~んとなる時

引っ張ってしまうので、ローター周りを固定することを忘れずに。

フロント・・
>
リア・・
>
メーカーのデータ通り、フロントよりリアがたくさん下がってます・・


↑リア側・・下の受け皿は
綺麗に掃除しましょうね~

↑Fダンパー上部左側。



ラテラルロッドによる左右のズレは・・
ぶっちゃけ見た目は左右ほとんど
同じに見えますね~
フェンダーに干渉するか
どうかのギリギリなホイールを
履いていないかぎり
問題ないと思います。
手軽に左右のズレを修正するなら
ホイールスペーサーを
左側だけに噛ませば1000円くらいで
修正出来ますね

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