SUZUKI アルトワークス レカロシートの蒸れ対策 Vol.2 |
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という事で3Dエアメッシュシートカバーの取付が出来ました。 まるでレカロシート専用品のような自然な仕上がりになりましたね。 実際に使ってみると、その差は圧倒的で 夏場ではエアコンさえ効かせていれば まず背中が蒸れる事はないと思います。 ※これは個人の感想です。 背中の通気性が良くなることで エアコンの設定も従来よりも弱く出来るので 燃費にも良いですね。 強いて言うなら硬いメッシュの肌触りが チクチクしそうな感触があるのですが 実際には薄いTシャツで座っても ほとんど気にならなかったので 多くの方は問題が無いと思われます。 |
ちなみにお尻のクッションにも3Dメッシュシートを敷きたい場合は Lサイズでもこのくらいの面積しか埋められないので・・ |
やはりXLサイズがもっとも適したサイズになると思います。 お尻部分のクッションは浮かせる事が出来ないので 真ん中の紐は写真のように下に潜らせておくか 切り取る必要があります。 ただ、お尻の部分に敷くと3ミリ~5ミリほど視点が上がるので ドライビングポジションに影響を及ぼすので あまりお勧めはしませんけどね・・ |
レカロシートは本来背もたれ部分を立ち気味にして 頭が背もたれに当たらないように運転するのが 正しい姿勢とされていますが 普段から背もたれを寝かし気味にして 背もたれに頭を着けて運転している方は 今回のシートカバーを付ける事によって 背もたれと頭の距離が従来よりも離れてしまうので首が疲れます。 それを回避する為にはこのように ヘッドレストのクッションを追加する事で 首に負担が掛からないように出来ますよ。 |
ヘッドレストはこのように2分割のバンドで固定するタイプなら どんな物でもレカロシートに取付出来るので 好みの厚みのクッションを付けるか クッションの中の綿を抜いて調整して下さい。 |
助手席にもシートカバーを入れる事で 一体感が出るのでより自然な見た目になりますよ。 |
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