SUZUKI アルト アルミテープチューニング Vol.2 |
サスペンションに関わるアルミテープチューン |
次はショックアブソーバーやブッシュのオイルに耐電する 静電気を除去してサスペンションを最適な状態に保ちます。 まずはフロントのショックアブソーバーに3枚貼りました。 ここもタイヤやホイールがあるので 外からはほとんど見えません。 金属に金属のテープを貼って意味あんのかよ! って思いながら貼っていますが・・ ホイールを外したついでに ホイールの内側にもアルミテープを貼っておいても良いですね。 |
ショックのトップ部分にも貼りました。 |
フタの部分に貼った方が早いかな・・ あ・・下のと重なってしまった・・ もうグタグタですわ・・ |
サスペンションアームの根元にある ブッシュ周りにも貼りました。 ブッシュ内のオイルの静電気を除去するので 直接ゴムに貼った方が良いかもしれませんが ゴムは油分があるので剥がれやすいです。 |
同じく前側にも貼りました。 |
次はリア側ですがのショックアブソーバーに3枚。 ここも外からはまず見えません。 |
樹脂のカバーにも2枚貼りました。 全てはトヨタの示す通りに・・ |
リアサスペンションとボディの接合部にある ブッシュの所にも貼りました。 |
4WDの場合はホイールの裏側にもブッシュがありますし・・ |
ショックの下側にもあるので片側で3カ所にブッシュがあります。
あとガソリン自体も帯電しやすいという事で エンジンルーム内にある燃料ホースにも アルミテープを貼りましたが・・ アルミテープを貼っていない全く同じ仕様の 同じ車両を用意して乗り比べない限り アルミテープの効果を 一生体感出来ないような気がしてきました・・ 普段はトヨタ車に乗っていますが トヨタ張本人のクルマでも アルミテープは外からは見えない バンパーの内側にこそっと貼っていますし スタビライジングフィンにしても あくまでデザインの一部として やり過ぎない程度にさりげなくやっている程度なので 微々たる効果よりも 見た目を最優先しているのは確かですね。 つまり、アルミテープチューンでもっとも重要なのは 他人からは見えないように貼るというのが もっとも重要なポイントなかもしれません。 |
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