SUZUKI アルト F 電波時計の取付 Vol.2 |
それでは電波時計を車体と接続させるので センターパネルを外しオーディオデッキ等を一端取り出しておきます。 センターパネル、オーディオの外し方は このページで詳細を載せているのでここでは省略しますよ。 |
1DINボックスの後ろの穴から時計の線を通します。 |
赤いプラスの線はオーディオハーネスの 赤い線(アクセサリー電源)から分岐して接続させます。 |
白いマイナスの線は他の機器と一緒に 車体の金属部分(ボディアース)に繋がったネジと共締めします。 |
あとは両面テープか粘着テープ付きのマジックテープを使って 電波時計を1DINボックスに固定し オーディオ等を元に戻せば作業終了です。 という事でこんな感じに仕上がりました。 ちなみに思った以上に電波時計は高輝度なので 夜中は目に刺さるほど明るいという事で シールタイプのスモークフィルムを1枚上から貼っています。 電波時計として気になるのは 時刻を修正する電波の受信状況ですが 1DINボックスの中でも問題無く電波を受信出来ました。 時計はオーディオデッキやナビが有れば 表示する事が出来ますが 機器の表示設定に影響されることなく いつでも正確な時刻を確認する事が出来るので便利です。 文字が大きいので視認性も高いですね。 |
Vol.1 > Vol.2 |