SUZUKI アルト F　オーディオデッキの取付　Vol.3

2DINの金具にオーディオデッキと物入れを固定します。

この固定箇所がアルトにはベストだったので

ネジを固定している穴の位置を参考にしてくださいね。

ちなみに物入れは樹脂製なので

ネジを締め付け過ぎるとネジ穴が潰れるので注意してください。

ちなみに出来るだけ重心を下げるために

オーディオデッキを下側に付けても問題ありませんが

運転中の視点の移動距離が若干増えますね。

配線を奥に追いやってから

社外品オーディオデッキと接続します。

オーディオデッキと接続しました。

ハーネス類は余裕の長さなんですが

なんせアンテナのケーブルがギリギリなので

どうしてもオーディオデッキ自体を

センターパネル付近に近づける必要があるので

内装にブツけて傷が付かないように注意して下さい。

オーディオデッキを押し込んで

金具の四隅をプラスネジで固定するのを忘れないように・・

センターパネルを叩くように押して固定し直せば作業完了です。

オーディオデッキをブルートゥースの受付状態にしてから

スマホでブルートゥース機器を検索すると

オーディオデッキの名前が出てくるので登録します。

もちろん社外品オーディオデッキにも外部入力があるので

最高の音質で音楽を聴くなら

ライン接続する方がベストなんですが

無線のブルートゥースの方があまりにも便利なので

音質はどうしても妥協してしまいますね。

音質を調整する機能の中でも

とにかくMP3のような圧縮データを高音質にする機能で

パイオニアではS.RTRVの機能が強力なので

これを使うだけで一気にに音質が改善されます。

それは高性能なスピーカーを使えば使うほど

顕著に差が現れますよ。

後はスピーカーの音質や癖、自分の好みに合わせて

イコライザーを調整してやれば良いと思います。