SUZUKI アルト F 空気圧監視モニターの取付 Vol.1

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HA36Sアルト空気圧監視モニター

今回はアルトFに空気圧監視モニターを取付します。

自然にタイヤの空気圧は減っていくので

それに伴い路面とタイヤとの摩擦が増えるので

燃費も落ちていきます。

空気圧を常に最適に保つ為にも

空気圧監視モニターは役に立つのですが

スローパンクチャーのような

段々空気が抜けていくような気付きにくいパンクでも

すぐに知る事が出来るので

燃費だけでなく安全面でも有効です。

今回用意したアイテムは

無名の空気圧監視モニターで

色んな所から同じような物が発売されていますよ。

アマゾン と 楽天市場 の価格を参考にしてください。

 
空気圧センサー

ホイールのエアバルブに取り付けるセンサーの重さは10gで

ロックナットが2gなので

普通のキャップと比べて12gほど重くなります。

当然ホイールバランスは崩れるのですが

時速130Km/hくらいまではほとんど影響しないので

公道では全く問題ない範囲に入っています。

スピードリミッターを外してサーキットを走る場合は

このセンサーを含めてホイールバランスを取ることで

バランスの問題は解決出来ますね。

 

センサー部分にはボタン電池が入っています。

キャップを外してから

もみじ饅頭みたいな専用のカギを使って

センサーユニットを取り出します。

 

ボタン電池はCR1632が使われていました。

電池が入っている間は常に電波を発しているので

電池はすでに消耗している可能性があります。

信頼性を上げるなら最初に

新品の電池に交換しておいた方が良いですね。

 

それではホイールのエアバルブに

センサーを取り付けてみます。

まずはキャップを外してロックナットを通します。

 

センサーを取り付けてからロックナットで締めます。

工具を使ってロックナットを締めると

空気を入れるときにわざわざ工具を使って

ロックナットを外さないといけないので

めんどくさいのですが

素手でロックナットを締めても

そこそこ良い感じに固定できました。

F・Lと書かれたセンサーなのでフロントの左側に取り付けます。

 

センサーが取付られるとモニターに情報が送信されます。

 

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