SUZUKI アルト F 空気圧監視モニターの取付 Vol.2

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空気圧監視モニター

次はモニター本体を車体に取り付けます。

本体はほんの小さな振動でも電源が入り

内蔵バッテリーによって稼働します。

充電はソーラーパネルを使うか

USBケーブルを使って充電させます。

 

裏には両面テープが貼られています。

 

USB電源の配線を使わずに

シンプルにソーラー発電で稼働させるなら

ダッシュボードの上に置く事になりますね。

ソーラーパネルにある一定の明るさの光が当たると

モニターに太陽のアイコンが現れます。

曇っていても昼間なら充電出来ました。

 

ボタンを長押しして本体の設定を触ってみます。

空気圧の単位と温度の単位を選んだ後に

空気圧のロー側のワーニング設定を行います。

この設定だと2.4Bar(2.4Kg・240KPa)を切ると

ブサーと画面の点滅で知らせます。

 

次にハイ側の空気圧の空気圧のワーニング設定を行います。

 

最後に空気温度のワーニング設定を行います。

初期設定は75度の設定です。

 

ちなみにUSB電源を使って配線すると・・

 
HA36Sアルト空気圧監視モニター

このようにオーディオの所にモニターを接地する事も可能です。

ただ、エアバルブから飛んでいる電波は

それほど強くないので

囲まれた所にモニターを置くと

電波の受信状況は間違いなく悪化します。

この接地場所ではモニターから遠い

右側の後輪のデータの更新が遅れがちになる事があるだけで

使えない事はないです。

 
 
 
 
 

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