SUZUKI GSX250R スパークプラグの交換 Vol.2 |
プラグを外したらゴミが入らないように 素早く新しいプラグを差し込みます。 |
まずは手で直接工具を回して締まる所まで締めてから 最後に棒やラチェットハンドルを付けて締め込みます。 新品のスパークプラグはガスケットが潰れていない状態なので 2分の1回転(180度)、またはそれを越えない程度に締め込みます。 |
後はキャップを元に戻せば車体左側の作業は終わりです。 |
車体右側も左側と全く同じ作業なのでカウルを2枚外せば 矢印のプラスネジを外すだけで作業が出来ます。 |
でも車体右側は工具によってはラジエター液の リザーブタンクがちょっとだけ邪魔になりますけどね・・
ヘタっていない純正のスパークプラグから イリジウムプラグに交換しましたが そもそもNGKのプラグが標準で使われているという事で イリジウムプラグとの違いを体感する事は厳しいですね。 しかし、イリジウムプラグが入っているだけで 精神的な加速力が良くなったというか なんだかよく分かりませんが気分が良いです。 着火力が良くなった事は確かなのですから。 チューニングとはこういう細かい所から少しづつ改善して その積み重ねで大きな成果が出る物だと思います。 |
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