SUZUKI GSX250R フェンダーレスにフェンダーの取付 Vol.1 |
今回はフェンダーレス化したGSX250Rに リアフェンダーを取り付けます。 GSX250Rにフェンダーレスキットを取り付けると リアタイヤが車体から飛び出してしまうので 路面の水や泥などを自分の背中に跳ね上げてしまいます。 そこで今回はフェンダーレスキットにした時の 泥跳ね上げ対策としてリアフェンダーを フェンダーレスキットに取り付けてみたいと思います。 |
まずは素材を手に入れる為に近所の解体屋さんや ネットのオークションで自分の気に入った適当なバイクの 純正リアフェンダーを手に入れます。 純正リアフェンダーの必要な部分は黄色いラインの下側の ナンバープレートが固定されている部分だけです。 ちなみに純正リアフェンダーの中古相場は2000円前後で ナンバープレートの下からの飛び量が多いリアフェンダーほど 泥はね防止能力が高く、短いとカッコイイですが 泥を跳ね上げてしまいます。 |
純正リアフェンダーから必要な部分だけを切り取ると こんな感じになります。 樹脂なので大きめのカッターナイフで切り取れますよ。 先ほどのNC700Sのリアフェンダーが右側になります。 |
今回はGSX250Rなのであえて同じスズキの 2010年あたりのGSX-R1000のを使ってみます。 |
GSX-R1000の切り取ったリアフェンダーは重量は79gでした。 だいたい平均的に100g前後になりますので これはかなり軽い方ですね。 隙間が沢山あって軽量化している感じですが ナンバープレートでほとんどが隠れてしまいます。 |
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