それではさっそく取り付けてみます。

ナンバープレートを固定しているナットを外してから

切り取ったリアフェンダーをボルトに通して

ナットで共締めするだけです。

こんな感じになりました。

フェンダーレス仕様なのにこれで完全に

純正リアフェンダーみたいになりましたね。

でも標準のリアフェンダーよりは

明らかにスッキリしている所が良いんです。

横から見るとこんな感じになりました。

ビジュアルを重視したので

ナンバープレートからの飛び出し量は少ないですが

これだけでも取り付けていない時と比べれば

かなり泥跳ねを防ぐ事が出来ますよ。

1分も掛からずに脱着が出来るので

普段の通勤の時には大きめの純正リアフェンダーを付けておいて

週末のツーリングの時には外すといった使い方も出来ますね。