ナンバー灯のユニットから白熱電球を抜き取ります。

根元の金具が開くとユルユルになるので

なるべく真っ直ぐに電球を抜きます。

電球が抜けました。

新しいバルブに入れ替えます。

極性フリーのバルブもありますがT10型のバルブには

基本的にプラスマイナスがあるので

差し込む方向によっては点灯しませんよ。

なので、とりあえずバルブを挿した時点でバイクのキーを捻って

点灯テストを行います。

点灯しない場合はバルブを半回転させて挿し直してください。

ちょっとした裏ワザとして・・

赤の斜線部分にツヤのあるアルミテープを貼るだけで

今まで無駄になっていた上向きの光が

ナンバーがある下側に反射するようになるので

バルブの明るさがかなりアップしますよ。

消費電力も抑えたし明るくもしたいという場合は

もうこれをやるしかないでしょう。

後は逆の手順で元に戻せば作業完了です。

LEDの光は色温度が高く白い光になったので

これだけでも先進的なちょっと良いバイクに見えますよ。

GSX250RのテールランプはLEDなので

もうこれは是非やっておきたい作業ですね。