SUZUKI GSX-S125 ヘルメットロックホルダーの取付 Vol.1 |
今回はGSX-S125にヘルメットホルダーを取り付けます。 ヘルメットホルダーがどうして必要なのか・・ それはみんなでツーリングに行った時に 自分のバイクにだけヘルメットロックが付いていなかった場合 1人だけヘルメットを持って歩くハメになるからです。 という事で今回用意したアイテムは キジマのヘルメットロック (303-1591)です。 |
キジマのヘルメットロックの重量は191gでした。 ブラケットが非常にシンプルで小さいので これはかなり軽い部類に入るヘルメットロックですね。 コの字型のフックなので棒がスライドするタイプと比べて ヘルメットのフックに引っかけ安く使いやすいですよ。 |
それではさっそく取付作業編です。 とりあえずタンデムステップのステーを外すので キャップボルト(六角6ミリ)を2本外します。 |
ステーが外れるとこんな感じになりました。 後はヘルメットロックと一緒に タンデムステップのステーを共締めするだけです。 |
こんな仕上がりになりました。 こういう取付方のヘルメットホルダーの方が 一番軽量なんですが・・ なんせステーの真ん中にあるので ヘルメットをロックしにくいんですよ・・ という事でヘルメットホルダーを 車体にダイレクトに取り付けたいと思います。 |
というのも・・ GSX-S125のタンデムステップステーは スチールパイプで出来ているので重量が687gもあるんですよ。 これは一般的なアルミ製の タンデムステップステーと比べて約2倍の重さです。 思い切って1人乗り仕様にしてみたいと思います。 |
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