SUZUKI GSX-S125 スクリーンバイザーの取付 Vol.5 |
今回はGSX-S125にスクリーンバイザーを 取り付けたいと思います。 時が経ってようやくGSX-S125専用のメーターバイザーが ちらほら発売され始めましたが メーターバイザーという事で どちらかというとルックス優先のスクリーンなので あまり風防効果は期待出来なさそうですよね・・ そこで前回のZ125用スクリーンよりもさらに攻めた 大きなスクリーンを取り付けてみたいと思います。 今回用意したアイテムは デイトナ(DAYTONA)のウインドシールドSS スモーク(90708) GROM専用のスクリーンです。 |
デイトナのウインドシールドSSの重さは スクリーンの部分だけで396gでした。 |
固定金具も全て含めると1086gでした。 ちなみにこのデイトナのスクリーンには アクセサリーバーの機能が付いていて70gほどありますが 使わない選択も可能です。 Z125用スクリーンが約800gだったので 大きくなった分で約200gほど増えています。 |
それではさっそく作業編です。 部屋でスクリーンを組み立ててから 車体に取り付けるので まずはスクリーンの穴にゴムブッシングを4つ取り付けます。 |
スクリーンにステーを固定する皿キャップネジを4つ用意し 皿キャップネジにはロゼットワッシャー ワッシャー、スペーサーを通しておきます。 |
先ほど用意した皿キャップネジを4本使って スクリーンとステーを固定します。 |
ボルト4本とナットを使って残りのステーを ステーに取り付けます。 この2つのステーを組み合わせた構造が このデイトナスクリーンの特徴で 伸ばした状態で固定するとスクリーンが ほぼ垂直の角度になり 短くなるように固定するとスクリーンの角度が寝ます。 ここのボルトナットは手で締め付けて 仮止め程度に固定しておきます。 |
必要であればステーのボルトの一部を アクセサリーバーに付け替えます。 これでスクリーンの組立が完了しました。 |