SUZUKI GSX-S125 リアフェンダーのスリム化 Vol.2

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インナーカバーが外れたので金属の骨組がむき出しになりました。

このままでも特に問題はないのですが

泥が付いたときに掃除が面倒なので・・

 

黒のアルミテープを適当に貼りました。

 

それではどう変化したのか比べてみたいと思います。

このボリューム感あるリアフェンダーが・・

 

スリムになりました~。

ていうか普通、日本や欧州ならこれでしょ・・

最初からこの状態で売れよって思いませんか・・

 

ちなみにリアフェンダーをスリム化させると

314gの軽量化が出来ました。

 

車体全体だとこんな感じになります。

日本では絶対この状態で売るべきですよね・・

これで車体のボリューム感と

リアフェンダーのボリュームとのバランスが

最適化されて車体全体のバランスが良くなりました。

ぬかるんだ未舗装路を走るような環境ではない場合は

絶対こっちの方が良いですよね・・

ちなみに跳ね上げた泥のほとんどは

リアフェンダーに当たり、細くなっている所では

シートカウルの下側に泥が当たるので

シートや運転手の背中に跳ね上がる事はありませんでした。

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