SUZUKI ジクサー ハンドルブレースバーの取付 |
今回は、ジクサーにハンドルブレースバーを取り付けます。 ブレースバーはハンドルバーの剛性を高める目的だけでなく アクセサリーバーとしても使えるので スマホや電源類の固定にも便利ですね。 ハンドルを切った時の剛性感を高める事も出来ます。 それよりも一番有り難い効能が バイクを転かした時にハンドルバーが地面に当たった衝撃で 変形してしまう事をある程度防いでくれますよ。 今回用意したブツは・・ ポッシュ(POSH)のハンドルブレースバー(094267-06)です。 長さも色々選べますが 226ミリのシャフトがジクサーにはベストだと思います。 カラーも色々選べますけど今回は無難なブラックを選びました。 |
クランプを含めたブレースバーの重さは233gでした。 ちなみにクランプ部分は別売りですよ! シャレオツな人はクランプ部分を別の色にしたりするので あえてシャフトとは別売りにしたんだと思いますけど・・ |
それでは早速ブレースバーを取り付けて見ますよ。 まずはハンドルまわりの配線が邪魔になるので 結束バンドをニッパー等で切って外します。 なので、予め結束バンドも用意しておいてね。 |
シャフトとクランプは六角穴付きボルトで固定しますので 4ミリの六角レンチさえあれば取付出来ますよ。 取付のポイントとしては、シャフトに描かれた線や 車体側のハンドルクランプの位置を頼りに 左右で同じ位置になるようにクランプを固定します。 精密に取り付けるならシャフトに水平計を置いて クランプの位置決めをすると完璧ですね。 とりあえず短めの187ミリのシャフトを試してみましたが こんな感じになりました。 アクセサリーバーとしては使えそうですが ハンドルの剛性を上げる目的なら もっと長いシャフトの方が良いですね。 |
226ミリのシャフトだとこんな感じになりました。 ハンドルバーの剛性が一番高くなる所に固定できた感じですね。 これよりも長いシャフトもありますが ジクサーには226ミリのシャフトがベストなようですね。 |