HONDA GB350 ブレースバーの取付 Vol.1 |
今回はGB350に汎用タイプのブレースバーを取り付けます。 ハンドルバーブレースバを付ける事で ハンドルバー自体の剛性感がアップしたり 転倒時にハンドルバーが変形しにくくなったり 様々な機器を取り付けるマルチバーとしても使えます。 という事で今回用意したブツは ポッシュ(POSH)のハンドルブレース シャフト タイプ2(226mm)です。 色々カラーが選べますが 無難なブラックのカラーを選びました。 |
ちなみにクランプ部分(090167-06)は別売りですよ。 その為、シャフトとクランプは別々のカラーに出来ます。 今回は地味にクランプも同じブラックを選びました。 |
ちなみにシャフト部分の重量は162gでした。 つまり、クランプ部分も含めてると232gになります。 アルミ製なのでサイズの割には軽いです。 |
それではさっそく取付していきますが まずはクランプの内側に適当なグリスを塗っておきます。 バイクにしても自転車にしても 金属同士が触れ合う所にグリスを塗るのは常識ですが 雨の侵入も防げるので防食効果もありますし 何よりキズが付くのも防げます。 |
作業自体は簡単なのですが 左右のクランプとシャフトがピタっと合う 角度を見いだすのは少し根気が要るので 時間を掛けて少しずつクランプの位置や向きを変えて探り 少しずつボルトを締めていきます。 |
同時に車体の正面に回り シャフトが水平かどうかも見ながら少しずつボルトを締めます。 クランプもアルミ製なのでボルトの締め付けには注意して下さい。 |