軽量化

素材変更でなければお金がかからない軽量化なので
とりあえず取れる物は取っておきます。

これをやると究極のエコカーですね・・
しかも燃料ハイオクです・・

軽量化して廃屋みたいな車なのにハイオクです。
エッセ(ESSE)のEはエコのEですよ・・
もう1っこのEは・・エロ?誰がエロやねん・・

あ~なんて地球にやさしいのでしょうか・・自分に厳しく、地球にやさしく・・

リアを軽量化する事によってコーナー進入時にテールスライドさせやすくなります。
立ち上がりでアンダーにしかならないFF車にとっては
コーナー進入時のテールスライドは車を曲げる為の重要なポイントです。
このスライド量を重量配分や足回りのセッティングで微調整する事が
FF車を速く走らせる為の一つのポイントかもしれませんね。

 

撤去したアイテム

エアバック×2個
助手席側のエアバックの撤去作業は、まずグローブボックスを取ってその隙間から
エアバックを固定している6本のボルトを取って、エアバック回りのダッシュボードを固定している
ネジを取って、ダッシュボードに出来た少しの隙間から抜き取れます。
エアバックコントロールユニット
エアバックが無いので必要ありませんね・・エアコンの下のちょうど車のど真ん中にある
ECUみたいなのがコントロールユニットです。
AT車だとここにAT用のECUもありそうなんですけどどうなんでしょ・・
スピーカー×2個
オーディオレスなので必要ないですね。
グローブボックス
防音効果も意外に高いので取ると、後ろにあるウィンカーリレーのカチカチ音が大きくなります。
床内張
これを撤去するにはイスやシートベルトをいったん外さないといけません。
FR車や、エキゾーストの通る位置によっては車内に熱が伝わってきますがエッセは問題ないです。
センターコンソール
シガーライターソケットが接続されているのでこれを抜かないと撤去出来ません。
撤去の際はソケットをボディにくっつけないように気をつけよう。ヒューズが飛んでしまいます。
後部座席
後部座席も実は消音材的な役目を持っていますので外すと燃料ポンプの音や
リアタイヤのロードノイズの音が大きく聞こえてくるようになります。
リアシートベルト×2
シートベルトは構造上、傾けるとロックがかかってベルトを引っ張れなくなります。
再びベルトを引っ張るには、ベルトを少し緩めてから本体を軽く揺らして元々ボディに
取り付けてあった角度に戻すとロックが解除されます。
リアまわりの内張
特にリアホイールハウスの上の内張はサスペンションやロードノイズの音を弱める効果があるので
取ると騒音の原因になります。
予備タイヤ
簡単に撤去できてしかもリアシートに次ぐ重量物ですね・・
パンク修理剤に変更する事で大きく軽量化出来ます。
ちなみにパンク修理剤が使えるのはクギなどの小さな穴だけで、
裂けたり傷口が大きな場合は使用できません。
純正工具
ジャッキ等ですね・・昔の車はペンチとか色々入ってた記憶がありますが・・よく故障するからでしょうか・・
最近はタイヤ交換に必要な物だけですね・・

 

 

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