エンジン系

足回りもだけどやっぱりここも走らせる面白さに大きく貢献してるよね~

NAだからピークパワーは期待出来ないけどレスポンスを高めて

NAらしい直感的なドライブフィールが欲しい所ですね。

 

K&Nエアフィルター(台湾製)+水道管パイプ(約5500円)・・試作品

ジャンク屋でエアクリーナーを探していたら新品でK&N製と思われる

台湾経由のエアクリが5000円ほどで売られていたので

それと自家製のサクションパイプを組み合わせました。

素材には軽量な60パイ(VU規格だと50)のVU管を使用しています。

補足※VU管は主に排水用として使われている水道管です。
肉厚が薄く軽量ですが、割れやすいので圧力のかかる場所への
使用は避けた方が良いでしょう。
ホームセンター等でよく売られているのは肉厚の太いVP管が多いですね。

効果はかなりのものですよ・・吸気サウンドもさることながら

アクセルレスポンスも良くなります。 低回転域でのトルクは若干落ちます。


自家製 ドッ管インテーク(↑のに+500円で作れます、なので6000円ポッキリ)

やろうやろうと思いつつ、やっと着手して完成しました・・

だから名前付けました・・名前はまあどうでもいいか・・

変更点は、エアクリ結合部分を60パイから70パイに変更。

中間部分を60パイから85パイにしました。

レスポンスがさらにアップしてますし、吸気抵抗も大幅に削減できました。

排気音もさらに大きくなります。 低回転のトルクは明らかに薄くなります。

ドッ管インテーク HKS スーパーパワーフロー版(中古でしかも先端部分だけなら相場は2000円前後かな)※予算外

↑のK&Nフィルターはカバーがついているので外径が165パイ。

ちなみにこのキノコは150パイです。

メジャーな200パイもタワーバーがなければ取り付け可能でしょう。

まあ軽自動車は150パイで十分だと思いますが・・

どこにでもフィルターが売っているという所が最大のポイントかな~。

このキノコの最大の欠点はエアフロを汚して誤作動を起こさせるという所ですが

エッセにはエアフロがありませんので安心して使えます。

ドッ管インテーク 断熱シート巻き

↑の状態だと夏場、温度が上がってなんかビニールの焼けた匂いがします・・

不愉快なので、ホームセンターなどで売っているスポンジとアルミで出来た

断熱シートを巻きました。匂いもしなくなったし

同時に吸気温度も下げられますね~。

イナバ製 エアコン配管カバー インテークダクト(約500円) 黒色も売ってるよ!

もう何度もダクトとして愛用させてもらっているエアコン配管を隠すカバーです。

少しでも吸気温度は下げたいものです。

ちなみにホーンの場所から空気を取り込んでいますので

ホーンを別の場所に移動させています。

イナバ製 エアコン配管カバー その2 ラムエアーインテークダクト もちろん黒色も売ってるよ!

純正エアクリボックスを使っているので低回転域でのトルクも失われず

しかも吸気温度を下げられます・・

もしかするとラムエアー効果も得られるかもかも・・

走れば走るほど空気がエアクリボックスへと押し込まれます。

街乗りならこの仕様がベストでしょう。

レゾネーターを外すだけで簡単に取り付けできます。

固定はグリルに合わせて切り込みを入れて噛ませています。

後は適当にインシュロックで・・軽自動車はラジエターが小さいので簡単に

グリルからエアーを取り込む事が出来ていいですね~。


純正改 フロントパイプ+強化ゴムハンガー(約2000円)

最初の計画ではサブサイレンサーからまっすぐ直管を溶接して

センター出しにしようかと思ったけど、最終的にメインサイレンサーの部分を

ステンレスのストレート管にすることで決定。

見かけはノーマルなんてのも面白いんじゃないかなと・・

ブラケットもそのままでいけるから楽だし・・

かなり音は大きくなりましたがアイドリングはノーマルに毛が生えたレベルです。

5000回転あたりの音はかなりレーシーですよ。

純正に比べて約1㎏軽量化する事が出来ました。

低回転域でもコモリのないピュアなNAサウンドです。

排気効率が上がって吸気のフィルターが生きてきたせいか

低回転域のトルクは若干ですが落ちました。

ちなみにノーマルでもブルブルかなりマフラーが震えてたので家に余っていた

強化ゴムハンガーに換えました。


↑ストレート感がレーシーでしょ・・
切断してわかったんだけど純正のセンターパイプは
肉厚がかなりあって中はほぼ四角になってました。


蜂の巣(メインサイレンサー)を撤去いたしました!
マフラーエンド延長(約500円)

フロントパイプの改良で音が大きくなったのですが音質が

かなり悪いのです・・その原因が竹槍みたいに斜めにカットされた

マフラーエンドの形状にある事がわかったので

そこにステンレスのパイプを突っ込んで音質調整しました。

斜めにカットされているおかげで耐熱テープとバンドで固定出来ました。

今回目指したのは爽快で程よい音量の乾いたレーシーなNAサウンドです。

ちょこっと空気の当たる音が入っていますがお許し下さい。

かわいい顔立ちのエッセからは想像出来ないサウンドです。

サンプルサウンド(K&Nエアフィルター・純正改フロントパイプ・マフラーエンド加工)


いつもの家に転がっているステンパイプです・・
内径は25パイです。
エンジンだけアーシング(約200円)

エンジンだけやってます。

シルビアの時に使ってたコードの使い回しです。

ガラス管チューブの耐熱電線です。

場所は写真の通り、ヘッドライト側からのアースの接続場所に共締めしてます。

効果はね・・あったといえばあったかも・・

オイルキャッチタンク(約300円)

今回もペットボトル使ってます。

しかも黒ウーロン茶のペットボトルです。

他のペットボトルより硬くて丈夫なので採用しました。

山坂道を軽~く全開で走ったのですけど、うっすら湿る程度にしか

オイルは出ませんでした・・

このくらいの量なら、別にやらなくてもいいでしょう。

かなり安く押さえましたがやっぱり手作りな部分が多いからかな・・

エンジン系合計約9000円ナリよ・・

今の時点で投資できる資本金は2万6220円になりました。

 

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