インテリア(ドラポジアイテム)

とりあえずドライビングポジションをしっかりとれるように改良します。

 

レカロ SR3 (NANIWAYA シートレール RECARO/A)(約5万円+レール約1.7万円)

いつものレカロシートです・・持ちこしなのでタダですが

買ってもこのタイプだと5万円ほどです。

シートレールは地元にあるナニワヤさんのレールを

採用させていただきました。視点が約3㎝下がります。

3㎝ってかなり下がりますよ・・助手席の人が巨人に見えますから(言い過ぎ)

ちなみに干渉は右ワキバラサポートがセンターピラーの内張と干渉します。

もちろん問題ないレベルです。今回はそんな程度です。

ある程度、このレールは左右にオフセットがきくのでどうにでもなります。

ちなみに純正シートから配線を移植する時、下の写真のボルト2本を

外すと簡単に配線を抜き取れますよ・・


この写真はスイフトですよ!

(現行モデルのレカロシート)

モモ レース 32パイ(約1.5万円+ボス代約9000円)

長年愛用しているいつものステアリングです。

純正のハンドルでは延長とか出来ないのでなにかと不便ですよね・・

あとエアバックが重いしね~

ステアの外径を落とすことで少々クイックにクルマが

反応するようになります。 デメリットはステアを回すのが重くなるのですが

このエッセはこれでもめちゃくちゃ軽いです。

ちなみにステアリングボスは、ワークスベルのアルミボス

トヨタ(ラッシュ用)539番です。

ステアリングスペーサー(約1500円)

いつもの基板用のスペーサー+カタムキナオールスペーサーを装着。

約5.5㎝延長しています。 ホーン配線は延長せずにギリギリ届きます。

ズレ取るスペーサーを付けるのはハンドルとホーンを引っ掛ける為です。

シートを低くするとペダル類との距離が縮まるので

シートをどうしても後ろに下げたくなるのでその分

ハンドルを伸ばさなければなりません。


ステアリングの位置を下げる(約250円)

写真の○の部分のボルトにワッシャー等のスペーサーを好みに応じて

噛ませます。もちろん純正のボルトでは長さが足りなくなるので

少し長めのボルトを2本用意します。

ハンドルの後ろのカバーのネジを3本外して

カバーを取ると見えてきます。

これもシートを低くした副作用を解消する為の作業ですね。

RAZO アルミノブ フォーミュラ(約2000円)

純正のシフトノブは最強に軽いです。それ以上軽いのは社外品では

見つからないと思います。

しかしその軽さが今回、スムーズなシフトを妨げています。

このクルマはワイヤーではなくシャフトでミッションとリンクしてあるので

しっかり感はあるのですが滑らかにシフトが入るわけではないのです。

純正より若干重くする事でその微妙な引っかかりを解消できます。

Dスポーツ ドライバーフットレスト(約4000円)

とりあえず左足で踏ん張れるようにする為に取り付けます。

ちなみに取り付けにはボディに4カ所穴をあけないといけません。

3ミリちょいのキリしか持ち合わせていなかったので

付属のビスは太くて入りませんでした。

なので小さくてしかも短いビスで取り付けています。

それでもグラ付くことなく固定出来ています。

ちなみに鉄板は2重になっているので穴をあけても

外が見える事はないですよ。(標準のビスだと外まで貫通させないといけないかも)
錆対策でビスにタッチペンをたっぷり塗って締め付けています。

クラッチペダルの遊び調整(約30円)  

だるんだるんに遊びがあるのでフットレストからクラッチペダルに足を

移動させるときに余計に足を手前に引かないといけないのです。

非常にだるいので遊びを一般的なクルマと同等にします。

ナットを純正の遊び調整ボルトにはめるだけです。

アクセルペダルの厚み調整(約??円)  

アクセルペダルがやたらに奥にあるので余っていたスイフト純正の

アクセルペダルのゴムをかぶせてインシュロックで固定してます。

写真はクラッチペダルも調整済みの写真だよ・・

いい感じでそろっているでしょ・・

ドラポジ合計約9万8780円ナリよ・・

ちなみに車両代を諸経費コミコミで70万円とします・・つまり投資できる資本金は30万円です。

なので、あと20万1220円投資する事が出来ます。

 

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