シグナスグリファス スパークプラグの交換 Vol.2 |
プラグキャップが抜けたら こんな感じでスパークプラグが出てきます。 |
今回使った工具はこんな感じで スパークプラグは16ミリのディープソケットで外しますが 17ミリでも代用出来ますよ・・もちろんお勧めはしませんが。 プラグに直接手が届く事から キャッチ機能の付いたプラグレンチを使う必要はありませんが もちろん使った方が作業性は上がります。 ちなみに工具の長さは110ミリくらいがベストだったので エクステンションバーか変換ソケットなどを 組み合わせて長さを調整します。 |
110ミリの長さのソケットだとこんな感じで ちょうどハンドルが動かしやすい所にきますよ。 とりあえずソケットにハンドルを付けて2周ほどプラグを緩めます。 |
あとは直接ソケットを素手で回して外した方が早いですね。 |
チャッキ機能の付いたプラグレンチならそのまま プラグを回収出来ますが 普通のソケットの場合はプラグを直接回して回収します。 |
スパークプラグが外れました。 |
新しいプラグを手で直接刺し数周回します。 |
それから素手でソケットを持って回せる所まで回します。 |
仕上げにハンドルを付けて締め付けます。 規定締め付けトルクは13N-mです。 トルクレンチを持っていない場合は1/4回転ほど締め付けます。 スパークプラグを再利用する場合は ワッシャーが既に潰れているので1/12回転だけ締めます。 後はプラグキャップをしっかり押し込んで 元に戻せば作業完了です。 |
Vol.1 > Vol.2 |