シグナスグリファス ハンドルカバーの取付 Vol.1 |
今回はシグナスグリファスにハンドルカバーを取付します。 どんなナックルガードを付けても ハンドルカバーの防寒力には勝てないので 腕先の防寒アイテムとしては最強の部類に入りますね。 という事で今回用意したアイテムは アマゾンで売られているバイク用のハンドルカバーで 同じようなハンドルカバーが沢山売られていますが おそらくコミネのハンドルカバーの 類似商品なんじゃないかと思われます。 |
ハンドルカバーの裏側はこんな感じになっていますが 生地自体はドライスーツに使われているような スポンジにナイロン繊維をまとわせたような感じです。 |
ハンドルカバーの重量は片側で210gでした。 |
それでは実際に装着してみたいと思いますが 大きな穴と小さな穴が開いているので グリップとブレーキレバーに通します。 |
仕上げに紐でミラーのアームに通します。 |
これで片側の装着は完了なので 慣れれば両側の装着に1分も掛かりませんね。 実際に真冬に走ってみると ぶっちゃけ、素手でも問題ないくらい暖かいのですが ブレーキレバーだけがキンキンに冷えている状態なので 触るのが億劫になります・・ ブレーキレバーに触らないという事は出来ないので 対策をしたいと思います。 |
という事で用意したアイテムは キジマのレバースポンジです。 初めはブレーキレバーに ケーブル保護テープを巻いて対策しようかと思っていましたが 使っているうちにテープがボロボロになった場合 粘着テープの部分が残って汚くなる可能性があるので 素直に買いました。 |
こういうアイテムってちょっとナメて取り付けてしまいますが レバーの先端にある太い部分がなかなか入らないし 抵抗が大きいので入っていかないですね。 |
そこで予めレバースポンジの中に パーツクリーナーをたっぷり吹きました。 |
そしてパーツクリーナーが蒸発しないうちに 素早くブレーキレバーに通します。 |
こんな感じでレバースポンジが取付出来ました。 もうこれで素手でも快適に運転出来ますよ。 |
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