シグナスグリファス ハンドルカバーの取付 Vol.2

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ハンドルカバー加工

ハンドルカバーを使っていて気になったのは

車体左側のボタン類の操作性ですよ。

ウインカースイッチを押す操作性が

どうしても悪くなるので

ハンドルカバーに穴を開ける事にしました。

 

切り取った所は繊維がほつれないように

ライターで軽く溶かして固めました。

最初からハンドルとレバーの所には穴が開いていますが

そこも軽く火で炙るとほつれにくくなりますよ。

 

初めはこんな感じで穴を開けましたが

穴を開けてもたいして防寒力が落ちなかった事から

最終的にはさらに穴を広げてスイッチの操作性を重視しました。

雨の日にバイクに乗る方は

穴の大きさを最小にとどめた方が良いですけどね・・

 
シグナスグリファスハンドルカバー穴開け加工

最終的な仕上がりはこんな感じになりました。

これだと薄い軍手のような物を付けて運転しても

スイッチの操作性が犠牲にならないので快適でした。

写真のようにグリップヒーターとハンドルカバーを組み合わせれば

手先がコタツの中に入っているような感覚になるので

もはや最強になります。

グリップヒーターの温度設定も

グリップが一端暖まれば最小の温度設定でも十分暖かいので

バッテリーへの負担も減らせます。

 
シグナスグリファスハンドルカバー

ナックルガードと比べてハンドルカバーが優れている所は

高い防寒防風能力だけでなく

脱着が簡単なので複数のバイクでシェアする事が出来る所ですね。

大型バイクのMT車でも実際に使えたので

ほとんどの車両で使い回しが出来ると思います。

極寒の夜にどうしてもバイクに乗らないといけない状況の時は

見た目を気にしている場合じゃないので

このハンドルカバーを持っているかどうかで

状況は180度変わってくると思いますよ。

 
シグナスグリファスハンドルカバー装着例

車体全体からみるとこんな感じになります。

ハンドルカバーは見た目を気にしないおばちゃんライダーが

付けている印象でしたが

このカバーのデザインがオシャレなのか

そこまで気になる見た目ではないですよね・・

 
  
 
 
 

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