シグナスグリファス マルチマウントバーの交換 Vol.2 |
次はシグナスグリファスにスマホホルダーを取付します。 今回用意したのは MINOURAのスマホホルダー 軽量LWクランプ仕様(iH-520-STD)で 家の全ての2輪車に標準装備させている 信頼と実績のあるスマホホルダーです。 |
ミノウラの軽量LWクランプ仕様のスマホホルダーを量ってみると 重量は104gでした。 そもそも1gでも軽量化に拘るロードバイク用のスマホホルダーなので このように軽量な所がウリですね。 125ccのスクーターは足として使う事も多いと思うので 様々な所に駐輪する事になった場合 盗難防止対策としても 今回はあえて工具を使わないと外せない 軽量LWクランプ仕様を選びました。 |
ちなみにいつもは素手で簡単に脱着が可能な SMクランプ仕様(iH-220-STD)を使っていますが 軽量LWクランプ仕様と比べて20g以上重くなっていますね。 あえてこれを選んでバイクを降りる度に 車体からスマホホルダーを外すというのも 一つの盗難対策だと思いますが正直、めんどくさいです。 |
ミノウラのスマホホルダーは 傷つき防止の為の付属のシート(分厚いタイプ)を噛ましてから 六角レンチを使ってクランプを締め込むと固定出来ます。 |
スウィッシュ用のマルチマウントバーに スマホホルダーを取り付けるとこんな感じに仕上がりました。 マルチマウントバーの固定位置が低い位置にある事で 縦にスマホを固定するようにしても メーターパネルとの被りは最小に抑えられます。 |
デイトナのマルチマウントバーは幅が広いので スマホホルダーと同じような幅の物なら 3つほど取付出来る余裕があります。 |
低い位置にマルチマウントバーを取り付けてもこの感じなので シグナス用のマルチマウントバーを取り付けると 確実にメーターパネルに被りますね。 取り付ける機器に合わせて最適な高さのバーを選んで下さい。 |
ちなみに標準装備のUSB電源から マルチマウントバーの右端に固定したスマホまで USBケーブルを伸ばすと0.6mのケーブルがギリギリだったので 1m以上あればハンドルを左右に切っても余裕が出来るので 運転しならの充電も出来ますね。 |
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