YAMAHA シグナスX SR フェンダーレスキットの取付 Vol.4 |
最後にナンバープレートを取り付けます。 後は逆の手順でカバー類を元に戻せば フェンダーレスキットの取付作業は完了です。 |
後ろ見るとこんな感じになりました。 かなりスッキリしましたし、自然な感じで違和感がないですね。 ん?リフレクターの右辺りに配線が少し見えていますね・・ |
最後の仕上げに見えている配線をカバーの内側に乗せると 完全に外からは見えなくなります。 |
横から見るとこんな感じに・・ シグナスXの場合、インナーフェンダーが大きいので 泥跳ねの問題は起きない・・とまでは言えませんが 一般的なバイクに比べると泥が跳ね上がる量は かなり少ないと思われるので フェンダーレス化によるデメリットはほとんど無いと言えます。 |
車体左側からだとこんな感じです。 フェンダーレスキットの鉄板がブラックなので 純正を流用したボルトや付属のネジだと目立ちますね・・ |
という事で、黒のボルトに変えてみました。 純正ボルトを使っていた方がM8×12で 付属のキャップボルトの所はM5×10のボルトナットを使いました。 |
車体右側からだとこんな感じになりました・・ ボルトを黒くした事でさらに一体感が出ました。 シャープでキレのあるスッキリとした お尻になったではありませんか・・ シグナスXの4型は、やっぱりお尻が命です。
フェンダーレスにする事で得られる走りのメリットとして リアフェンダーに当たっていた空気の分だけ 空気抵抗が減るはずなのですが テスト走行した結果・・最高速は以前と同じでした。 速度に影響するまでの違いはないようですね。 機能美的なものは無くても、やっぱりこのスッキリ感を得る為に フェンダーレスキットを付ける訳ですよ・・ |