CT125 エアクリーナーボックス撤去後の処理 Vol.1 |
今回はCT125の純正エアクリーナーボックスを 撤去した際に起こる問題を解決するための作業です。 このようにエアクリーナーボックスを外してしまうと 外を覆っているカバーを固定出来なくなるので むき出しタイプのエアフィルターを使う場合は 必須の作業になります。 |
今回使ったアイテムは 基本的にエアフィルターのレインカバーを作った時と同じで 厚さ1ミリの300×300の樹脂板(塩ビ板)と ほんの一部しか使わないので 他で使った時の余った材料の切れ端で作れてしまいます。 |
まずは樹脂板をハサミで 幅20ミリ、長さ95ミリの長さ切ります。 |
直角三角形作るように折り 45度で重なり合う面に両面テープを使ってくっつけます。 |
90度になる面の所に 両面テープとマジックテープの片側を貼り付けます。 ほとんどのマジックテープは幅が25ミリなので 引っかかるツメがほとんど付いていない両端を ハサミで切って貼り付けます。 |
エアクリーナーボックスを覆っているカバーの端に 両面テープ側を貼り付け マジックテープ側が車体側に向くようにします。 |
後は先ほど取り付けたマジックテープが触れる車体側に もう片方のマジックテープを貼り付ければ カバーが固定出来るようになります。 |