HONDA CRF250ラリー クラッチレバーの交換 Vol.1

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CRF250RALLYショートクラッチレバー

今回はCRF250ラリーのクラッチレバーを交換します。

オフロード車なのでクラッチレバーの1本や2本は

折って当たり前田のクラッカーです。

予備のクラッチレバーを積んでおいても良いくらいですよ。

今回用意したブツは・・

DRCのクラッチレバー ショートタイプ(D40-03-125)です。

ショートタイプなので地面に接触しにくく携帯性にも優れているので

オフロード車では必須のアイテムですね。

徹夜してアマゾンで検索しましたが

今の所、楽天市場でしか取り扱っていませんでした。

価格の参考にしてね。

 
DRCショートクラッチレバー

DRCのショートクラッチレバーは62gでした。

 
CRF250ラリー純正クラッチレバー

CRF250ラリーの純正クラッチレバーの重量は73gでした。

つまり、9gの軽量化が出来ます。

 

純正クラッチレバーと比べて見ると

指一本分くらい短くなっていますね。

 

それではクラッチレバーを交換作業編です。

まずはクラッチレバー下側の根元にあるナット(10ミリ)を外します。

 

スペーサーがハンドガードに刺さっているので外しておきます。

別に外さなくても良いのですが

ボルトを抜くとスペーサーが外れる可能性が高く

地面に落として紛失する可能性が高いんです。

 

ハンドガードを先に外す為にミラーを外します。

ゴムカバーをめくって矢印のスペーサー(14ミリ)を

半時計回りに回して外します。

 

クラッチレバーホルダーを固定している上側の

六角ボルト(8ミリ)を外します。

 

後はクラッチレバーを固定しているボルトに

引っ掛かっているだけなので

ハンドガードの下側を少し広げてボルトから抜いて外します。

 

クラッチレバー根元にある赤矢印のロックナットを緩めてから

黄矢印のアジャスターを回して

切り欠きの位置をクラッチレバーからアジャスターまで

一直線に合わせてクラッチワイヤーが車体前方から

見えるようにしておきます。

 

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